なんでもない

『なんで?』と『なんでもない』が口癖

想像する楽しい事は実現しない

そんなに突拍子も無い事を想像してる訳じゃないはずなのにことごとく外してくる現実

朝起きて今日は水族館行くから朝のうちにスマホのゲームこなしておこうって思っただけなのに水族館行かなくなるとか

水族館を楽しみにしなければ普通に行ってただろう案件

何言ってんだって感じだろうけど子供の頃からこういう風になる

お前はいつもぶち壊すって親に怒鳴られてたな

懐かしい

壊したい訳ないし楽しみにしてるんだけどね

未だによくわからない展開

なんも楽しみじゃなくてむしろ憂鬱だったり億劫だったりするイベントこそ確実に決行されてひたすら疲れるっていう

そんな疲れてる私は気付かれもせずにその日がおわるっていう

なんでなんで

ぶち壊すのは私で壊されてる私は気付かれないのか

なんで

疲れてる事に気付いて欲しい訳でもないけどぶち壊すつもりなんてない事もバランスとって欲しい

どっちか気付くならどっちかも気付いて

気付かないならどっちもスルーして

子供時代の本当に嫌な思い出のひとつだなこれ

お前はいつもぶち壊す

って怒鳴られる私

私はいつもぶち壊す

人が楽しい気分でいるのをいつもぶち壊す

それなら私といなければいいのに

私に連絡してこなければいいのに

だから私は連絡しないでしょう

楽しい気分を壊したくないから私は近くにいないようにしてるでしょう

 

私は子供であってはいけなかったしあの人たちは親であってはいけなかった

久しぶりに切りたいかなり

切っても後で困るだけだし何も解決しないのわかってるしネコが近くを離れないから切らないけど痛いのってやっぱりたまに必要

どこかに痛いの分散させないとどんどん惨めになる

どこなら切っても困らないか考えてるけどネコがそばを離れなくて多分これはネコにとって警戒態勢だからこれ以上ネコを困らせたくないし本当に私にはネコしかいないんだなって